わが国では急速に高齢化が進む中、住み慣れた地域で暮らし続けることの出来る共生社会の実現が重要な課題となっています。
そのような中で、シルバー事業に寄せられる期待に応えるたまには事業の一層の取り組みが必要である。
わが国においては高齢間率は29.4%に達し、宮崎県は34.4%、串間市の高齢化率は38.9%と全国及び県平均を大きく上回って
いる状況であります。全国的に高齢者が増えても新規のシルバー人材センターの会員拡大は一層厳しい状況である。やがては3人
に1人が高齢者となる社会が到来すると推計されています。また、数年前に猛威を振るった新型コロナウイルス感染症の勢いは衰
えましたが、今では季節性インフルエンザと同類の「第5類」へ移行し、行動制限が緩和されました。今後も引き続き手洗い・マ
スクの着用を励行して、しっかりとした感染予防を心掛けなければなりません。
一方では、シルバー人材センター事業を取り巻く情勢は、近年大きく変化し、令和5年10月にインボイス制度が施行され、更に
令和6年11月にはフリーランス新法も施行されました。この法律の趣旨を踏まえた対応として厚生労働省から示された基本方針に
沿って、シルバー人材センター事業における新たな契約方法への円滑な移行が進めれています。今後はすべての業務において、会
員に対する条件の明示が求められ煩雑な事務処理が発生致します。
令和8年度は、串間市シルバー人材センター発足35年を迎えます。今後もシルバー人材センターの基本理念であります「自主・
自立・共働・共助」を遵守して、会員相互が信頼し合い「事故の無い安全な適正就業」を目標として、元気良く・仲良く前を向い
て会員全員で頑張って参ります。
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